ため息を聞いてみても
2006年11月30日 思いついた言葉に誰かが突っ込む日記。
「ため息を聞いてみても〜。
鬱になるだけさ〜。
死んだ蛾と蝶が蘇ったー。
蝶だけ〜」
「蝶だけ優遇ですか」
「砂利道の砂が全部僕」
「そうですね」
「刀って言うのは、人を切るために存在してるんじゃない。
魂さ。魂を切るために存在しているんだ。
ほら、この刀で俺を切ってみな。
ぎゃぼぁーーーッ! ぐはーッ!」
「切れちゃいましたよ!」
「猫と犬って、犬猿の仲だよね」
「違います。え、いや、合ってるのか……?」
「弟と兄の関係って、清らかだよね。
テレビとリモコンを奪い合うのも、なんだか、微笑ましいじゃないか」
「テレビを奪い合う? あり得……るのか?」(一人っ子の誰か)
「あり得る、あり得るともさ。
まず、電源コードを抜く。で、いかに相手の指をコンセントに突っ込ませるか」
「危険だー!」
「闇市でさ、黒豹って売ってるかな」
「……売ってないとおも
「じゃあさ、ステゴザウルスの背骨の化石」
「売ってないだ
「なんで? ブラックホールは? ブラックホゥルは?」
「ない」
「夢にでてきたのは、大きな老人と小さな牛でした。
老人の大きさはビル七階分」
「予想外にでかい」
「小さな牛はビル二階分でした」
「牛もでかいよ!」
「老人は腰が悪かったので、病院に行きました。
病院は二階立てだったので、老人の所為で倒壊してしまいました。
老人は自分の行動を悔やみ、もう二度と病院には行かないと、意固地な態度です。これでは、頑固ジジイと呼ばれても地球を滅ぼすことしかできません。その頃病院では修復作業に余念がなく、
「ため息を聞いてみても〜。
鬱になるだけさ〜。
死んだ蛾と蝶が蘇ったー。
蝶だけ〜」
「蝶だけ優遇ですか」
「砂利道の砂が全部僕」
「そうですね」
「刀って言うのは、人を切るために存在してるんじゃない。
魂さ。魂を切るために存在しているんだ。
ほら、この刀で俺を切ってみな。
ぎゃぼぁーーーッ! ぐはーッ!」
「切れちゃいましたよ!」
「猫と犬って、犬猿の仲だよね」
「違います。え、いや、合ってるのか……?」
「弟と兄の関係って、清らかだよね。
テレビとリモコンを奪い合うのも、なんだか、微笑ましいじゃないか」
「テレビを奪い合う? あり得……るのか?」(一人っ子の誰か)
「あり得る、あり得るともさ。
まず、電源コードを抜く。で、いかに相手の指をコンセントに突っ込ませるか」
「危険だー!」
「闇市でさ、黒豹って売ってるかな」
「……売ってないとおも
「じゃあさ、ステゴザウルスの背骨の化石」
「売ってないだ
「なんで? ブラックホールは? ブラックホゥルは?」
「ない」
「夢にでてきたのは、大きな老人と小さな牛でした。
老人の大きさはビル七階分」
「予想外にでかい」
「小さな牛はビル二階分でした」
「牛もでかいよ!」
「老人は腰が悪かったので、病院に行きました。
病院は二階立てだったので、老人の所為で倒壊してしまいました。
老人は自分の行動を悔やみ、もう二度と病院には行かないと、意固地な態度です。これでは、頑固ジジイと呼ばれても地球を滅ぼすことしかできません。その頃病院では修復作業に余念がなく、
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