就職試験
2006年9月23日 前泊なので六限終了後、宿泊先に向かって出発。
二時間程度、電車、地下鉄、タクシー等を乗り継いで到着。
チェックインは七時頃迄。六時に到着したのでギリギリ?でした。
鍵を貰って部屋へ。普通のビジネスホテルのワンルーム。ここまで、緊張で何も考えていませんでした。何か日記のネタになることは……等ということも考え付かず。
一緒に試験を受ける友達と共に近くの吉野家にて外食。牛丼は復活していませんでした。残念。
豚しょうが焼き定職は中々美味でした。
クノイチを見ながら面接の練習。試験勉強。なんだか最年少第一ステージクリアが出ました。凄い。
11時頃に就寝。
……したはずでしたが。
両膝に強烈な痛み。筋肉痛に似た痛みでどうしようもない痛みが、うおおおお。
ベッド上をごろごろ転がり「orz」なポーズをしてみたりウロウロしてみたり、屈伸してみたり。
痛い……
なんだこれ、よりにもよって試験前日にこれはないでしょう。うおおお。痛い。痛い。
その後30分程度ゴロゴロしてみるも、状況は変わらず、無理やり寝ようと横になってみるも、状況は変わらず、そのまま状況は変わらず、午前二時。
原因はおそらく、三限目から六限目にあった旋盤(立ちっぱなし)と、移動疲れ。部活引退して少し経っていたので、膝が少し弱くなっていたようです。
シップなんて便利なものはなく、周りにコンビニやスーパーや雑貨屋も一軒もなく、そして時間もなく、
うんうん唸っていると、午前三時ごろにようやく事態が収拾。
なんとか三時間ほど眠りまして、朝食、バスで会場に移動。
もちろん寝ぼけています。バス移動も貴重な睡眠時間。
良いとは言えないコンディションで、まずは午前中、英語、国語、数学に挑みました。
英語。ほとんど五択。
ワ、ワタシ、エイゴ、ワカリマセン……
適語選択。ほとんどわかりません。基本的な問題(だった模様)でしたが、そこは平田。勘と経験を頼りに埋めます。むしろ長文のほうがわかりやすいよコレ。
国語。
55問を30分で。マークシート。
問題、多し。飛ばしたら(スピードを)意外にイケました。一度見直して終了。うん、問題、ナシです。
数学。
約40問を40分。マークシート。
四則計算や文章題や、推理(?)。
これも、基本的な問題。しかし国語以上に時間ナシ。飛ばしたので全部は埋めました。ああ、必死で。手ごたえなんてわかりませんですよ。本当に。
午前中の評:国語と数学の+分は英語で相殺されたと見た。
昼、おいしいご飯を食べました。
午後:面接。
やってきました鬼門。
まずは五人一組の集団面接。
面接官はやさしく、「皆さんの良いところを見ていきたい」。そうですよね、見てください。
私は一番最初、に部屋に入って道筋を間違えました。質問の答えは全て挙手。
お、思い出したくない
多分、噛んでた。かなり、一時停止していた。言ってることが意味わからなかった。
だって、皆(他四名)、質問されたら、一斉に、手を上げるんですよ。「ハイ!」って元気よく。強い。私も負けじと約0,5秒遅れて挙げるんですが、何故かそういうときだけ私が一番にあてられるんです。何も考えてねえよ。とは言えないのでとりあえずその場で思いついたことをいいます。はい。なので、一時停止します。はい。急がなくてもいいですよと言われましたが、急いでるんじゃない、緊張しているんだ!
そして、他の四人が、喋る喋る。私が二行喋れば、他の人たちは五行喋ります。しかも大きな声で。こいつら、やりこんでやがる...!
面接官の人たちは本当にやさしそうで、自分達も緊張していると、笑ってくれましたが、ここで気を抜いては、いけません。最後まで、いっぱいいっぱい。
そんなこんなで面接終了。はい、見事に玉砕したと思われます。大きな声を出すのは、慣れていないんですもの。いつもは、三割のパワーなんです。喉が痛いです。
就職試験なので、その後、「適性検査」というものを受けることになりました。
軽い体操(屈伸や間接曲げ、回し)、気をつけ、握力、健康に関する質問などを一対三、つまりひとりずつ受けます。私は一番最初だったので、部屋に残ることになりました。
健康面では問題なく、握力等も水準は越えていたと思います。最後に、先ほどの集団面接で言ったことへの質問。部活とか、勉強とかについて、聞かれました。個人面接のようなものですね。
他の四人達が居なかったので、意外とすらすらと答えることができました。どなたか私のステータスに「プレッシャー×」をつけて置いてください。
そして、終了。面接部屋を出て、他の四人と合流。一人は部屋の中へ。残った三人は喋ってるようですが、噛み噛みだった恥ずかしさと、物凄い眠気に襲われ、意識が朦朧としてきます。なんとか眠らないように踏ん張り待ち、五人全員の適性検査が終了。そしてそのまま帰宅、というカンジでした。
電車ではもちろん爆睡。
総評
英語と面接がネック。
英語は勘が炸裂すれば、ある程度なんとかなる。
しかし、面接では『噛み噛みで一時停止だった』という評価である可能性。否定できない。
謙虚であること。自己主張をすること。この二つを同時にこなすのは難しく、面接ならば 謙虚<自己主張 であるべきなのでしょうが、私には少し無理でした。これ、なんだか嫌味にならないだろうかと、一々ハラハラドキドキ。
結果は、面接終了時に面接官が、「なるべく早く、10月の始め頃に」というコメント。確かに早いですね。
学校か自宅、どっちに通知がくるかは忘れました。でも、後一週間ほどで結果がわかるのは事実。
長くなって申し訳ないです。これでも大分端折ったつもりなんですけれど……。濃い一日でした。
受かるにしても、受からないにしても、この経験は、貴重なものになるだろうと思います。まとめたくなった平田でした。
二時間程度、電車、地下鉄、タクシー等を乗り継いで到着。
チェックインは七時頃迄。六時に到着したのでギリギリ?でした。
鍵を貰って部屋へ。普通のビジネスホテルのワンルーム。ここまで、緊張で何も考えていませんでした。何か日記のネタになることは……等ということも考え付かず。
一緒に試験を受ける友達と共に近くの吉野家にて外食。牛丼は復活していませんでした。残念。
豚しょうが焼き定職は中々美味でした。
クノイチを見ながら面接の練習。試験勉強。なんだか最年少第一ステージクリアが出ました。凄い。
11時頃に就寝。
……したはずでしたが。
両膝に強烈な痛み。筋肉痛に似た痛みでどうしようもない痛みが、うおおおお。
ベッド上をごろごろ転がり「orz」なポーズをしてみたりウロウロしてみたり、屈伸してみたり。
痛い……
なんだこれ、よりにもよって試験前日にこれはないでしょう。うおおお。痛い。痛い。
その後30分程度ゴロゴロしてみるも、状況は変わらず、無理やり寝ようと横になってみるも、状況は変わらず、そのまま状況は変わらず、午前二時。
原因はおそらく、三限目から六限目にあった旋盤(立ちっぱなし)と、移動疲れ。部活引退して少し経っていたので、膝が少し弱くなっていたようです。
シップなんて便利なものはなく、周りにコンビニやスーパーや雑貨屋も一軒もなく、そして時間もなく、
うんうん唸っていると、午前三時ごろにようやく事態が収拾。
なんとか三時間ほど眠りまして、朝食、バスで会場に移動。
もちろん寝ぼけています。バス移動も貴重な睡眠時間。
良いとは言えないコンディションで、まずは午前中、英語、国語、数学に挑みました。
英語。ほとんど五択。
ワ、ワタシ、エイゴ、ワカリマセン……
適語選択。ほとんどわかりません。基本的な問題(だった模様)でしたが、そこは平田。勘と経験を頼りに埋めます。むしろ長文のほうがわかりやすいよコレ。
国語。
55問を30分で。マークシート。
問題、多し。飛ばしたら(スピードを)意外にイケました。一度見直して終了。うん、問題、ナシです。
数学。
約40問を40分。マークシート。
四則計算や文章題や、推理(?)。
これも、基本的な問題。しかし国語以上に時間ナシ。飛ばしたので全部は埋めました。ああ、必死で。手ごたえなんてわかりませんですよ。本当に。
午前中の評:国語と数学の+分は英語で相殺されたと見た。
昼、おいしいご飯を食べました。
午後:面接。
やってきました鬼門。
まずは五人一組の集団面接。
面接官はやさしく、「皆さんの良いところを見ていきたい」。そうですよね、見てください。
私は一番最初、に部屋に入って道筋を間違えました。質問の答えは全て挙手。
お、思い出したくない
多分、噛んでた。かなり、一時停止していた。言ってることが意味わからなかった。
だって、皆(他四名)、質問されたら、一斉に、手を上げるんですよ。「ハイ!」って元気よく。強い。私も負けじと約0,5秒遅れて挙げるんですが、何故かそういうときだけ私が一番にあてられるんです。何も考えてねえよ。とは言えないのでとりあえずその場で思いついたことをいいます。はい。なので、一時停止します。はい。急がなくてもいいですよと言われましたが、急いでるんじゃない、緊張しているんだ!
そして、他の四人が、喋る喋る。私が二行喋れば、他の人たちは五行喋ります。しかも大きな声で。こいつら、やりこんでやがる...!
面接官の人たちは本当にやさしそうで、自分達も緊張していると、笑ってくれましたが、ここで気を抜いては、いけません。最後まで、いっぱいいっぱい。
そんなこんなで面接終了。はい、見事に玉砕したと思われます。大きな声を出すのは、慣れていないんですもの。いつもは、三割のパワーなんです。喉が痛いです。
就職試験なので、その後、「適性検査」というものを受けることになりました。
軽い体操(屈伸や間接曲げ、回し)、気をつけ、握力、健康に関する質問などを一対三、つまりひとりずつ受けます。私は一番最初だったので、部屋に残ることになりました。
健康面では問題なく、握力等も水準は越えていたと思います。最後に、先ほどの集団面接で言ったことへの質問。部活とか、勉強とかについて、聞かれました。個人面接のようなものですね。
他の四人達が居なかったので、意外とすらすらと答えることができました。どなたか私のステータスに「プレッシャー×」をつけて置いてください。
そして、終了。面接部屋を出て、他の四人と合流。一人は部屋の中へ。残った三人は喋ってるようですが、噛み噛みだった恥ずかしさと、物凄い眠気に襲われ、意識が朦朧としてきます。なんとか眠らないように踏ん張り待ち、五人全員の適性検査が終了。そしてそのまま帰宅、というカンジでした。
電車ではもちろん爆睡。
総評
英語と面接がネック。
英語は勘が炸裂すれば、ある程度なんとかなる。
しかし、面接では『噛み噛みで一時停止だった』という評価である可能性。否定できない。
謙虚であること。自己主張をすること。この二つを同時にこなすのは難しく、面接ならば 謙虚<自己主張 であるべきなのでしょうが、私には少し無理でした。これ、なんだか嫌味にならないだろうかと、一々ハラハラドキドキ。
結果は、面接終了時に面接官が、「なるべく早く、10月の始め頃に」というコメント。確かに早いですね。
学校か自宅、どっちに通知がくるかは忘れました。でも、後一週間ほどで結果がわかるのは事実。
長くなって申し訳ないです。これでも大分端折ったつもりなんですけれど……。濃い一日でした。
受かるにしても、受からないにしても、この経験は、貴重なものになるだろうと思います。まとめたくなった平田でした。
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