「暑さ」に対して

2005年4月29日
津とか名古屋とか
30℃に近かった一日だったそうだ。
いや、だったそうだじゃない。

今でもそう

この暑さは私の体温を確実に上げ、
ムカつきと不快感を与えてくれる。
そんな中平然と日記をかける私はきっと前世は砂漠の砂だったのだろう。
暑くて狂ってるので戯言は流してください

この暑さを克服するのには、いくつかの方法が考えられる。

1.冷やす
2.寝る
3.死ぬ

3.死ぬ。
よく、「死ぬと楽になる」という言葉を耳にする。
そんな事はない。とは言い切れない。
が、「生きていると楽にならない」とも言い切れない。
だから私は生きようと思う。
こんな暑さに負けて死んだらそれこそ新聞の片隅に

『4月29日、午後未明、暑さのあまり暑死している愚か者が発見された。』

とか載りそうなのでやめておく。

という事で3.死ぬを早々に斬って捨てます。

ということで2.寝る。
よく、「寝ると楽になる」という言葉を耳に
しないね

はい、次。

1.冷やす

まぁ、人間としての知恵が少しでもあればこれに行き着くのは至極当然のことである。
それをわざわざ遠まわしに確認する私はかなりの暇人だ。ここまで付き合うあなたも暇人dガッ

はぎゃう

と、一人芝居もしてみる。
ああ、暑さでとうとう狂ったか。もはや自分の愚行を客観的に捕らえることさえ可能だ。日記の表現方法もなんかいつもと違う。偉そうだ。
とにかく冷やさないと。もう液体窒素でもドライアイスでもなんでもいいから眼から突っ込んで脳みそに直接注ぎ込みたい気分。
ん? ドライアイスは固体だったっけ? いやもうなんでもいい。

最終的には太陽を恨むことにした。

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