僕は胸躍らせて表に飛び出た。
家の玄関の段差につまづいて頭から転んだが気にしなかった。

そう、僕のうちの前にはミノタウロスがやってきていた。

「おーい、ミノタウロスー」

ミノタウロスは背が高い。
この木なんの木気になる木より高い。
むしろバスケットチームのエースより強い。

そんなミノタウロスだ。頭は大気圏を突破している。

「さすがだな!」

呼吸が出来ないのが悩みらしい。

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